誰かと一緒にいる時の方が孤独を感じる人へ
大勢と一緒にいるのに孤独を感じる。
孤独って、ひとりぼっちな感覚だよね。
だけど、ひとりで過ごすのは全然平気。
むしろ、ひとりで過ごす方が好きだ。
なのに、
誰かと(複数人)一緒にいる時の方が孤独を感じてしまう。
そんな感覚を持っている人は少なくない。
深い部分では、
ひとりで過ごしていると寂しくて孤独を感じる、
という場合と、同じ理由があるかもしれないね。
大勢と一緒にいる時に感じる孤独。
それは、
あなたの身体の奥の奥にいる、
『本当のわたし』が感じている孤独です。
人に合わせて本音を隠してたり
嫌われないように好かれるように
自分の本音を無かったことにしたり
そんな時の『私』は、
『本当のわたし』から遠く離れ
気にかけてあげることもなく過ごしてる。
そんな『私』に向かって、
寂しいよ
孤独だよ
わたしを見てよ
無視しないで
と『本当のわたし』が伝えてくる
心の声が、人の中で感じる孤独。
ひとりで過ごす方が楽、平気、なのは
人に合わせて自分を抑え込む必要がないのもあるけど
『本当のわたし』の声を聞かなくて済む
自分と向き合わなくて済む、のが楽だから。
いきなり本音で人と接する、というのができないなら
心の声をキャッチして、
ああ、そうなんだね、そう思うんだね
本当はそうしたいんだね
と受け止めてあげるだけでいい。
『私』が『本当のわたし』に寄り添えば
いつでも『本当のわたし』の味方でいれば
孤独を感じで辛くなる必要もなくなる。
ひとりだけで過ごす時ですら
孤独で寂しいと感じなくなる。
『私はいつでもわたしの味方』
だという安心感があれば、
どこにいても誰といても、孤独感はない。
『本当のわたし』は、
『私』がそばにいる、という安心感で
ホッとするエネルギーを身体に巡らせる。
じゃあ、心の声って、なんなの!?
どこから聞こえるの!?
本当のわたしがいるのは、子宮。
丹田と呼ばれる場所。
心の声は身体の声。
感情は内臓が反応で教えてくれる。
記憶は細胞が抱えている。
不用な記憶や感情はリンパが洗い流してくれる。
身体がガチガチになっていると
そんな身体の声に気付きにくくなる。
声に気付いてもらえない身体は
気付きやすいように声を大きくする。
身体の不調は心の叫び声。
自分イジメはもうやめよう。
頑張るのがダメなんじゃない。
我慢して自分をイジメるのをやめよう。
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